一人暮らし開始、やらかした新生活の失敗談5選

今日も1日、お疲れ様です。

2月になりました。この時期は大きなイベントは恵方巻の強制購入(店舗勤務の頃)くらいしかないな~と思ってましたが、受験やら新生活の準備やらで追われている方もいますね。

今回の記事では自分が新生活を始めたときの失敗談を5つ挙げていきたいと思います。

失敗したこと(軽傷)

  • あまり使わないものを購入してしまう
  • 実家からいろんなものを持ち込みすぎて引越で苦労する
  • コンビニが近くにあればなんとかなると勘違いする
  • 訪問客(営業)にいちいち対応する
  • 生ごみの処理をサボる

上記5つは大学生活を始める際に主にやらかしたことです。順番に解説します。

あまり使わないものを購入してしまう

これは特に服や家電・雑貨です。服も家電も雑貨も上を見ればキリがないので自分に見合った値段のものを選んで、長く大切に使っていくことを勧めます。

服は1・2回しか着なくて衣装ケースの下に埋もれてしまったり、家電は目覚まし時計とかを本当に必要かどうかはっきりさせない状態(携帯のアラームで代用可)で購入したりと、今の自分が見たらやらないようなことをしてました。

本当に必要なものかどうかは考えて購入しないと浪費癖がつくかもしれないので要注意です。

実家からいろんなものを持ち込みすぎて引越で苦労する

集めていた漫画は多すぎたので持っていきませんでしたが、音楽CDなど大半を実家から持っていってました。

令和の時代となった今はダウンロードが主体ですが、当時はアルバムやシングルを購入してましたからね。好きなものを手元に置いておきたい気持ちが強かったんでしょう。

これは結果的に重い荷物が増えるだけでした。

上記でも触れましたが、こうしたものは持っていかなくてもよかったと思います。これは大学卒業して引っ越す際にも苦労してます。

コンビニが近くにあればなんとかなると勘違いする

一人暮らしを始める際に挙げられる重要な一つに「近くにコンビニがあるかどうか」があります。

でもコンビニって割高で財布へのダメージが意外と大きく、気付けば金欠なんてこともありました。

その名の通りでコンビニは便利ですが、行く頻度を考えないと「原因がわからないけどお金が減っている」なんてことにも繋がります。

特に今の時代はキャッシュレス決済が主流になってきているので、家計の管理ができないと知らないうちにお金が無くなるということも・・・。

コンビニよりもスーパーやドラッグストアが近くにあれば大体のものはコンビニより安上がりで揃います

コンビニは緊急時(風邪ひいた時)や週1回スイーツを買いに行く(財布の中身と要相談)くらいに抑えられると、少額ですが貯金できるようになってくると思います。徒歩で行ける範囲にあるに越したことはないですが、甘えないようにしましょう。

訪問客(営業)にいちいち対応する

田舎者なのでつい対応していたのですが、これは居留守一択と思ってます。新聞や宗教、怪しすぎる投資の勧誘などインターホンを押されて対応するとロクなことがありませんでした。

アマゾンや楽天で買ったものが届いたりするので対応する状況もありますが、誰が来たのかはちゃんと確認しましょう。男女問わずいろんな意味で危険です。

訪問販売の相手は時間の無駄なので、「必要ありません!!」とはっきりと断り、買う意思がないことを伝えて断りましょう。

スマホの録音機能を使うフリや警察呼ぶフリだけでも効果があります。

生ごみの処理をサボる

キッチンの処理をサボると部屋が臭ってきます。一人暮らしを始めると「オカンすげーな」と敬意を表すことが多々あります。

自炊するのはいいことですが、最後のゴミの処理までちゃんとしないと「部屋の異臭」という形で全て自分に反動が返ってきます。

生ごみの処理に限った話ではありませんが、洗濯や掃除、料理のレパートリー諸々含め、やっぱオカンすげーな・・・。

最後に

今まで親が対応していたことを自分で対応しないといけなくなるのが一人暮らしの難しい部分だと思います。

困ったら誰か(スマホの検索)に頼るのも一つの手です。大学や専門学校の進学、新社会人で一人暮らしを始める方に自分の失敗体験が少しでも参考になればと思います。

上記5つはまだ軽傷で済みましたが、仲のいい友人にすら言えないような致命傷の話もあります。それは墓場まで持っていくつもりです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは皆さん、今日も1日、お疲れ様です。

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