今日も1日お疲れさまです。
この記事を書いているのが12月、大掃除の時期になりました。
一人暮らしをしていると定期的に必要なのは部屋の掃除です。誰かがやってくれるわけではありませんしね。
費用を度外視すれば食事は外食でなんとかなりますが、自分の身の回りのことは自分でするしかありません。
最近では掃除も業者にやってもらうという人もいるようですが、いくら仕事とはいえ自分の部屋に見知らぬ誰かを入れることに抵抗のある人もいるのではないでしょうか??
今回の記事は部屋の臭いに関してです。
掃除をしたのに部屋が何か臭う・・・という方はもしかしたらそこの掃除をやっていないのが原因かもしれません。
その場所は以下の2点です。
- 台所のシンクまわり
- ゴミ箱(ゴミ袋)
台所のシンクまわり
シンクの周りの掃除は定期的にやらないと臭ってきます。周りというかシンクの奥という表現のほうがいいでしょう。
よくあるのは、目に見える範囲の生ごみは定期的に捨てているが、排水マスの掃除が行き届いてないことです。
洗い物をした際の細かい生ごみが付着してそれが臭うことがあります。生ごみ用のネットを使っている人もそれを捨てるだけではなく、週に1回は排水マス一帯を全て細かく掃除するといいでしょう。
そのあたりを触った時にヌメッとしていたら汚れている証拠です。
抵抗のある人もいますが、使い古した歯ブラシなど使うと細かい部分も奇麗に掃除できるのでおススメです。
洗剤と一緒に水を流すのでパッと見るだけだとそこまで汚れてないように感じるかもしれませんが、思いのほか汚れていることがあります。
ゴミ箱(ゴミ袋)
普段何気なく使っているゴミ箱やごみ袋にも注意が必要です。
生ごみはしっかり処理していても、スナック菓子のクズややカップラーメンのスープの臭いなどが原因となっている場合があります。
いろんな臭いが混ざりに混ざって大変なことになっていることも・・・。(経験談)
ゴミ箱に入れる前にお菓子の袋は別の袋に入れて臭いの根源を断つ、カップ麺などは軽く水洗いしてから捨てるなどの対策が必要です。
何日も部屋に溜め込まずに指定されたゴミの回収の日にちゃんと捨てることも重要になってきます。
皆が恐れる虫の発生の原因にもなるかもしれませんからね。
最後に
部屋が臭うというのは必ずどこかに原因があります。特に一人暮らしを始めて間もない頃は原因が分からずに困るなんてことも私にもありました。
年末の大掃除のように細かい部分をやっていくと、自分でも予想してなかった意外なところが汚れてて臭いの原因になっているのに気づくんですよね。これは本当に経験値がモノを言うと思います。
最近部屋の掃除をして感じたのは、サボった分の反動は必ずどこかで返ってくるということです。
「時間(というかやる気)もないし簡単に掃除して終わり」を繰り返していたら、思った以上に汚れていて驚きました。サボってばかりではダメですね。
そんな自身への戒めも踏まえて終了とします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは皆さん、今日も1日お疲れさまです。
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