今日も1日お疲れ様です。
気になるニュースがあったので、個人的に思うことを綴ります。
関連記事:「車がない」と言う知人の買い物。送り迎えが”当たり前化”して「お礼」もありませんが、続けるべきですか?(ファイナンシャルフィールド) – Yahoo!ニュース
この記事と似たような事例は私の職場でも起こってます。
今の私の勤務する職場は海外(主にベトナム)から日本に出稼ぎに来ている人たちで一部構成されており、稀に「○○(市役所や買い物)に連れていってほしい」などと頼まれることがあります。送迎した後も特に感謝も何もないのでイラっとしますが・・・
日本人同士のやり取りではありませんが、この記事と似たような問題だと思います。同僚の一人は断りにくい性格が災いして「無料タクシー」状態です。
車を運転する私が思うことは以下の通りです。
車は便利だが危険もある
車の送迎の最大のメリットは「タクシーよりも安上がり」であることです。
車を持っていない人からみれば「好きな時に好きな場所へ行ける」ものを所有しているというふうに映るかもしれません。
日々の買い物からちょっとした日帰り旅行など、車の出番は日々の生活と大きく関わっているのも事実です。
一方で運転には交通事故という危険も伴います。今までが無事故無違反でもこれから先もそうだとは限りません。自分が安全運転でも相手の車が衝突してくるなんてことも十分起こり得ます。
それを理解した上で車の所有者は乗せてくれてます。
善意を当たり前にしないこと
「車がなくて不便で困っているから助けてほしい」
誰かを乗せる時、最初はこうしたことが理由だと思います。つまりは運転者の善意で成り立っているのです。
本来なら誰かを乗せて運転なんてあまりしたくはないはずです。たとえ家族や友人・恋人でもあまりホイホイと「乗せて~」と要求されてはいい気はしません。
そんなことなら中古で購入するなり、リース契約するなりで自分で運転をすればいいだけの話です。
「乗せてもらって当たり前」ではありません。運転側の本来の予定を少し変更して「乗せてくれる」のです。
自分の人間関係から切り捨ててもいい
車は購入時だけでなく車検や保険や税金、降雪地区なら冬用タイヤなどの維持費もかかります。ガソリン代だけではありません。
関連記事のような知人は私が嫌う人種の1つです。
人の善意を当然のように享受し、断れば文句を言い放ち、感謝の意思もまるでない無礼な人です。
そんな人とは人間関係を断つことを強く勧めます。ガソリン代とかの話もそうですが、運転者自身の時間を奪われているという部分で考えると、至極当然の選択肢ではないでしょうか??
最後に
私は車が必須の地域にいることが大半なのであまり想像できませんが、バスや電車などの公共交通機関が充実しているとほとんど車は乗らないということを聞いたことがあります。
車は便利ではありますが交通事故のデメリットや維持コストを考えると、不要なら持たないという選択が一番いいと思います。
余談
無料タクシーになってしまった同僚から「休みの日に毎回のように頼まれる」と相談を受けたことがあります。ちゃんと断るようにとアドバイスをしましたが、2024年5月現在、今もなおどこかに連れてってますね。
片道3000円とかで有料にすれば???(暴論)
最後までありがとうございます。
それでは皆さん、今日も1日お疲れ様です。
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