こんな人にはなりたくない、「お金にだらしない人」を3つに分けて解説

今日も1日、お疲れ様です。

「こうはなりたくないな・・・」という人、皆さんのまわりに一定数いるのでは??

そのような悪い見本こと反面教師を実体験を踏まえて書いていこうと思います。

悪い見本を知ることで、「これはやってはいけない」と今後の自分の行動も変わってきます。

というのも、尊敬できる「スゴイ人」というのは自分の身近にいない(思いつかない)という場合がありますが、悪い見本は探せば割といるものです。今回はその反面教師シリーズの第1回目です。

その代表と言っても過言ではない人

お金にだらしない人

を紹介します。

  1. パチンコに行って「〇万勝った(負けた)」という話で盛り上がる
  2. ゲーム内のガチャで無計画に課金して限定キャラを取りにいく
  3. 金欠でお金を貸してほしいと迫ってくる

こういった人たちを何人もみてきました。順番に実体験を綴ります。

パチンコに行って「〇万勝った(負けた)」という話で盛り上がる

そうした話で仲間内で盛り上がるだけならいいのですが、「ジミー君、パチンコ行ったことないの??じゃあ今度休みに一緒に行こうか??」などと何度も誘われたことがあります。

断ったので何事もなく終わって良かったのですが、あまりにしつこかったら根負けしてたかもしれません。

パチンコに行っている人がお金にだらしないと簡単に結びつけるのはどうかとも思いましたが、私が見てきた人の中でこのような人たちは万単位でのお金のやりとりを簡単にできてしまう点で金銭感覚がズレてます。そもそもギャンブルをする時点で立派な反面教師ですからね。

もう手遅れかもしれませんが、堅実に働いて稼ぐことを勧めます。

ゲーム内のガチャで無計画に課金して限定キャラを取りにいく

1のパチンコ民と同様で、下手に近づかなければ無害です。

スマホのゲームは私もやっているものがありますが、問題なのはその課金の金額です。給料が吹き飛ぶような金額をゲームに注ぎ込んでいるような人は要注意ですね。

社会人になると学生の頃にアルバイトの頃よりもはるかに大きな金額が給料として入ってきます。

それの使いどころをスマホゲームに注ぎ込んでいると「これだけ給料もらってるからまだ大丈夫(要約:まだ課金できる)」という罠にはまります。

お金は水道の蛇口のように捻れば出てくるものではありません。

課金するのはいいですが、所詮はゲームです。金額を決めておかないと破滅します。

金欠でお金を貸してほしいと迫ってくる

これは本当に厄介でした。これは私自身がはっきり断るべきだったという反省もある体験です。

10年以上前、ある店舗に勤務しているときにこの手の人がおり、私もちょうど部門チーフに昇格して余裕がなかった時に「5万でいいから貸してほしい」としつこく迫られました。

5万はなかなかの大金です。その人は「検査受けた親が急遽入院することになって・・・」、「頼めるのはもうジミー君しかいない」などと毎回のように言い放ち、私が仕事中でもお構いなしに聞いてきました。ここで根負けして貸してしまったのが最大の悪手でした。

「職場が同じで逃げも隠れもしないし必ず返す」と相手は調子よく言ってましたが、これが1回で終わらずに何度もあったんです。実際にちゃんと返ってきましたが、「こいつ救いようがねーな」と思いながら次の職場に転勤したことを今でもはっきり覚えてます。

この人はこの店舗内に留まらず私の転勤先でも連絡してきてお金をせびってきました。さすがにマズいと判断して断りましたが・・・。

返済どうこうではなく、この人はお金のトラブルは人間関係を悪くすることを分かってません。

借りた側はまた返せばいいと思っているだけですが、貸した側も「いつ返しにくるんだろう?・踏み倒されるかも・また貸すことになるのかも」などメンタルに響いてきます。

お金は貸さない」、たとえ親や兄弟などの身内であってもロクなことになりません。

番外編 お金の噂話をする人

実はこんな人もいます。

スーパーの勤務の中で問題の1つなのはパートさんの時給の話題です。年に1~2回ほど労働契約の更新の際に時給が上がることがありますが、この時に必ずどこかの店舗で問題が起きます。

大前提の話ですが、時給の口外は禁止です。

理由は単純で後でトラブルになるからです。それでもこれを破って口外したり、「あの人時給〇〇円らしいよ」とデマを流したりする人が必ずどこかの店舗で発生します。

店長に聞いたところ、こうしたことは人間関係が拗れているのが原因らしいです。

運のいいことに私が勤務した店舗ではそのようなことはありませんでしたが、当時の店長はどこかの店舗でこれがあり、「揉めに揉めて大変だった」と聞きました。

こうした話もあって給料や年収を根掘り葉掘り聞いてくる人もある意味でお金にだらしない人だと思うようになりました。

他人のお金の事情は気になるところではありますが、聞いても何もいいことは起きません。

最後に

反面教師筆頭ともいえるお金にだらしない人、皆さんのまわりにもいませんか??

お金にだらしない人は嫌だなぁ~と思えれば、そうした人との付き合い方や自分自身の金銭感覚がしっかりしてくると思います。

私は幼い頃にゲームソフトをねだる兄が母や祖母に怒られているのをみてなんとなく「無駄遣いってダメなんだな~」と子供ながらに思ってました。悪い見本が1番近くの身内にいましたね。

「こうはなりたくない」という人の逆の行動を意識してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは皆さん、今日も1日、お疲れ様です。

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