今日も1日お疲れさまです。
年度末の3月に入りました。4月からは転勤などで新たな環境でスタートという方もいるでしょう。

社会人となって働く以上、ある程度は所属する組織のやり方に合わせることも必要です。
同じ職場にずっといればわからないかもしれませんが、その職場での「普通」は実はそうでもなかったりします。

2025年、私も北陸に来て3年が経とうとしていますが、今の職場で未だに拭いきれない違和感があります。
転勤でいくつも職場を転々としてきましたが、この北陸の職場もなかなか異様な部分があります。
その根底には「○○だから仕方がない」という意識があります。
例えば「急な欠勤が出たから残業は仕方ない」、「忙しいのだから残業が多くなっても仕方がない」といったものです。何にでもつけられる言い訳と言っても過言ではありません。
今回はその異様な部分を3つ紹介したいと思います。
- 時間の意識が低い
- 他力本願
- 注意しない
時間の意識が低い
まず注目すべきは時間意識です。特にここ半年(2024年9月以降)の残業時間は毎月40時間前後と、決して少ないものではありません。
そもそも、1カ月当たりの残業時間の上限は45時間、年間の残業時間は360時間と法律で定められます。例外として繁忙期などに申請すればこの45時間以上の残業になっても違反にならない措置はありますが、単純計算で1カ月あたり30時間以内に抑えないといけません。

「16時の電車に乗る」ために「駅までの移動時間」が全く加味されてない状態で移動をし、間に合わず電車より割高なタクシーを使って長距離移動
例えるならこんな状態が続いてます。要は毎日の計画性がゼロなんです。
別の表現をすれば「逆算ができていない」とも言えます。
「○○時が終了目標、残業は△時間」というものではなく、「ここまで業務が終わるまでは残って残業」という具体的な数値の目標が一切明確になってません。

「時間の使い方」が致命的なんです。
現状の業務は主に「製造・準備・清掃(片付)」の3つに分けられますが、毎日の業務の流れが「製造を全て終わらせてから準備に入る」というものになってます。
これは人員の配置に問題があり「製造をしながら同時進行で一部の人には次の日の準備をしてもらう」というような形になってません。
そのため、8時間という枠組みでも達成までの中身(どこまで終わったか?)が違います。
製造の少ない日はある程度準備が終わっている日もありますが、製造の多い日はその後の準備だけで4時間近く残業という日もあります。
「カレーのルーは作ったけど米は買ってきていない」ような状態です。わざわざ買いに外出してお米炊いて・・・では効率が悪いですよね??
一度この問題を上司に言ったら「かえって製造が終わる時間が遅くなるし、半年後のベトナム人採用まで人がいないから仕方ない」と返答されました。
かれこれ1年半近く経ってますが・・・。
他力本願
もう一つの問題に「気付いた人がやる」あるいは「手の空いた人がやる」ということがあります。
日々の体感ですが、原料の入っていないコンテナの片付や溜まったゴミ袋の交換の際など、製造現場の簡単な整理整頓をするときに使われるものです。

やらない奴は全くやりません。
これは「他力本願」や「人任せ」、「丸投げ」とも言えるもので、「自分がやらなくても誰かがやってくれるから」という考えが横行してるのです。
実はそこまで忙しくなくても「今忙しいから」といえばやらなくていいので楽ですよね??
この問題の厄介なことは、「注意しても相手がその理由を理解していない」ことです。
「片付なんかより製造や準備が優先」や「手が空いたのならその人がやればいい」など、問題の本質を理解してません。片付も業務の1つです。

こまめに行えば5分もかからないことをやらずに不要なものを溜めまくり、一人では到底片付けられない状況にする才能は世界大会レベルです。
こうした簡単な片付に限った話ではなく、機械のトラブルや故障などの報告ですら人任せで、対応や修理依頼などの対応が出遅れることもあるのがさらに厄介です。
「てっきり○○さんから聞いてると思ってました」などと言われた日には怒り心頭です。
自分で散らかした分は自分で対処して欲しいものです。
注意しない
さらなる問題は「一切注意しないこと」です。

上記のような残業のやりすぎや片付けず放置することや重要報告の丸投げなどがあっても、今の職場は誰も注意しません。
職場での人間関係は大事です。長い付き合いになるのだから、揉め事はなるべく避けたいと思うのも理解できます。
それでも「ダメなものはダメ」なんです。

働いている以上、限られた時間内で実績を出していかないといけません。
業務の効率を悪化させるような行為は正さないといけない中で、相手に嫌われる(あるいは辞められる)のを恐れて誰も注意しなくなってます。
これで特に酷いのはベトナムから出稼ぎに来ている子たちへの対応です。
あの子たちは「少しでも残業多くして稼ぎたい」という考えで行動しているので、時間内にどうこうという考えとは離れたところにいます。
そのため、なにかにつけて時間をかけたり、手よりも口が動いていてウルサイ場面が非常に多いのです。1時間以上現地の言葉(ベトナム語)のトークショーですからね。
重ねて言いますが「ダメなものはダメ」なんです。
それで注意されて辞めると言うなら辞めてもらっていいんです。一時的に配置で困るかもしれませんが、そうした腐った考えは伝染していくから処理は早い方がいいのです。

学級崩壊クラスの勘違いした子供のように「何しても許される」わけではありません。
最後に
こんな職場ですが、中にはキチンと時間内に仕事をしてくれる人もいます。その人たちのおかげでなんとかなっているだけかもしれませんね。
40代に突入したこともあって、残業が多いと体力面でガタつくときも出てきました。なるべく残業せずに帰りたいものですが、職場が残業が大前提な古い考え方なのでどうにかできないかと模索中です。
4月、2025年度が始まると今の残業問題はすぐにでも改善が迫られるのではないかと思ってます。
根本的な問題解決ができるとは到底思えないので、そうした意味では焦る上司を見れる面白い機会なのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは皆さん、今日も1日お疲れさまです。
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