今日も1日お疲れさまです。
皆さんの好きなRPGは何ですか??
諸説ありそうですが、RPGといえばファイナルファンタジーやドラゴンクエストが2大看板と言っても過言ではありません。

そんな中で特に私が好きなドラコンクエスト5(通称ドラクエ5)について今回は記事にします。
ドラクエ5はスーパーファミコン版で発売され、その後多くの機種でリメイクがされている人気作品です。
一部の敵モンスターが戦闘後に仲間になるシステムが実装され、そのシステムが後の「ドラクエモンスターズ」などに派生した作品でもあります。
私はあまりに好きすぎてPS2版で20周以上プレイしていますが、何周しても新たな発見があります。
特に「今まで使ったことのない仲間ってどんな性能かな~」と何度もやっていると、思った以上に攻撃が強力だったり多才だったりと、意外な仲間モンスターが活躍する局面があります。

一方でドラクエ5は「スライムナイトのピエール(攻撃・装備・耐性・回復で万能)がいればなんとかなる」とも言われていますが、必ずしもそうではありません。確かにピエールは序盤から最後まで活躍しますが、別にいなくてもやり方次第でなんとかなります。
逆に言えば万能すぎるピエールの陰に隠れてしまった仲間が多くいるということです。彼らも決して使い勝手が悪いというわけではないのです。
今回はそんな意外と活躍する仲間モンスターを3体紹介します。
- イエティ
- ミステリードール
- メッサーラ
※ストーリーやボスのネタバレがあるのでご注意ください。
イエティ
イエティは主人公が青年になって間もない時期、ラインハット周辺のフィールドなどに出現するモンスターです。仲間になった時(1匹目)の名前はイエッタです。

雪男のような見た目の通り、仲間にすると氷系(ヒャド系)の呪文やブレスを覚えます。同時にそうした氷系の呪文やブレスは完全無効(ノーダメージ)という耐性も持っています。
直接攻撃はそこまで強力ではありませんが、敵を1ターン足止めする雄叫びや敵を眠らせる甘い息を覚えるなど搦め手にも通じており、HPも高いのでボス戦でもそう簡単に倒れることはありません。
上記のピエールのついでに仲間に加える場合が多く、仲間にならなくても別段困らないということもあってスルーされがちですが、個人的にはイエッタは是非仲間にしてほしいと思ってます。
レベルを上げれば全体攻撃の凍える吹雪を取得し、最終的には氷系最強呪文のマヒャドも覚えます。
通常プレイだとイエッタはストーリー中盤のゴーレムが仲間に加わるあたりでパーティーから外されがちですが、実はストーリー後半でも十分活躍の場があります。
主人公の母(マーサ)の故郷・エルヘブンに向かう洞窟の中では氷ブレスを使ってくる敵が複数体で出てくるので、完全耐性のイエッタがいるだけで戦況が驚くほど安定します。
また、最後に覚えるマヒャドが後半のボスのイブールやブオーンで安定したダメージソースとなるのも活躍できる部分です。

素早さ2倍の「星降る腕輪」装備の雄叫びで先制して足止めに使ったりするなど活躍の場は案外広いです。
ストーリー後半では戦闘中に使うと回復や攻撃など効果のあるアイテムも入手できるのでそれを持たせて使わせ、高HPのサポーターとして前線に出すことも可能です。
欠点はHP以外のステータスが伸びないこと、氷ブレスの最上級「輝く息」を覚えず与えるダメージが見劣りしてしまうこと、氷系以外の呪文や特技は耐性がほぼなく、後半で加入する仲間モンスターと比べるとどうしても一歩劣ってしまうことなどですが、そのあたりは装備やアイテムとキャラ愛で補っていけるでしょう。
個人的にドラクエ5で好きなモンスターが実はイエッタだったりします。
ミステリードール
ミステリードールはルラフェンの町周辺で出現するモンスターです。
仲間になった時の名前はミステル、仲間にするつもりがなくても戦闘で撃破後に落とすお金が多くて乱獲した方もいるかもしれません。
紫色の土偶のような見た目をしており、別作品の「トルネコの大冒険~不思議のダンジョン~」でも厄介な搦め手モンスターとして登場します。

この頃になるとパーティーメンバーが固定されてきて新規で加えるということも少なくなってきますが、実はこのミステル、使い方次第でかなり優秀な仲間になります。
ステータスはそこまで高くないし、強力な攻撃呪文もない、装備も主人公たちの装備できるもの(兜や鎧)が装備できるわけでもありません。
では何が優秀かというと、高い素早さから補助技を放てる点です。
少しレベルを上げれば素早さが100(※)を超え、ボスを含む大半の敵から先制が取れます。そこから放つ混乱呪文のメダパニや守備力ダウンのルカニやルカナンはストーリー中盤以降も十分使えます。
※素早さ100はストーリー後半でも先制できるくらい高い数値です。
攻撃でのダメージは稼げませんが、それは他の仲間に任せて自身は敵の行動を制限したり倒しやすくしたりとサポートに徹する性能です。
ミステルは上記のイエッタと組ませると、この後のイベントで戦うことになる火山のボス「溶岩原人」の戦闘が驚くほど楽になります。イエッタの甘い息で眠らせ、ミステルのルカナンで守備を下げて後は攻撃という流れです。
欠点はイエッタと同様、ステータスが低く止まってしまうので他の仲間モンスターと比較するとどうしてもパーティーに加えにくい点です。
ミステルは何周かプレイを重ねる中で、使ってみたら意外と面白い性能だった仲間の筆頭とも言えます。使ったことのない方は是非使ってみてほしいです。
仲間モンスターといえばピエールにスポットライトが当たりがちですが、こうした発見があるのもドラクエ5の魅力だと思います。
メッサーラ
メッサーラはストーリー中盤、主人公の故郷・グランバニアに行く道中で遭遇するモンスターです。
仲間になった時の名前はサーラ、悪魔のような赤い外見が特徴です。

HPが高く他のステータスもバランスがよく、主人公と同様の装備が可能、単体攻撃呪文の最強格・メラゾーマや全体攻撃の凍える吹雪、搦め手で敵を眠らせるラリホーマなど覚える特技も優秀です。
一見すると隙がないように見えますが、回復呪文を一切覚えないこと、ストーリー終盤では最強武器の吹雪のつるぎが装備できないことなど、「これならピエールがいれば十分」という微妙な立ち位置です。
サーラが加入して少しストーリーを勧めると、ゴーレムが仲間にできるようになるのもあまり使われない一因だと思います。
それでも回復は祝福の杖や賢者の石を持たせれば対応可能で、物理攻撃で見劣りしてもメラゾーマを使えば十分前線で戦える性能を持っています。ただ、MP自体が低めなので呪文を乱発するとMPが枯渇して肝心な時に何もできなくなることもあります。
物理攻撃は決して弱いわけではなく、ストーリー後半でドラゴンキラー(ドラゴン系のモンスターにダメージUP)を装備させればピエールと同様のダメージを叩き出せますが、最終局面での吹雪のつるぎの登場で一気に差が広がってしまいます。
一方でラリホーマが裏ボスに通るということもあって、プレイヤーによっては裏ダンジョンに連れていくということもあるようです。物理で攻撃した方が早いという結論にはなりますが、「裏ボスを眠らせて無傷で攻略」など拘った攻略をする際には必須とも言える仲間モンスターです。

番外編 スライムナイト(ピエール)の苦手なところ
ここで気になるのはスライムナイトのピエール、どれほどの性能か簡単に説明します。
ピエールを含むモンスターが仲間にできるようになるのは主人公が青年になってからです。
ピエールはその最序盤で仲間にすることができます。イエッタと同様にラインハット周辺で仲間にでき、しかも戦闘で倒したら1/4の確率で仲間になるという破格の設定です。(イエッタは1/32ともっと低い)
装備武器や防具は主人公と同等のものが装備可能で、ステータスも身の守り(個々の守備力)の数値が主人公より高く、ボス戦でよく使われる炎ブレスやイオ系の呪文に高い耐性を持ち、さらに回復呪文も取得するなど、ストーリーを進める上でどう使っても間違いなく活躍する仲間モンスターです。

一方で作中最強とも言えるピエールですが、苦手な部分もあります。
多くの呪文や特技に耐性はあるものの、完全耐性ではないので当たる時には当たってしまいます。
またイエッタが氷系の呪文やブレスに完全耐性なのに対し、ピエールは氷系の耐性がありません。
そうした敵の編成次第ではあっさりやられてしまう局面もあります。特にエルヘブン道中の洞窟や、ストーリー後半の敵「ホークブリザード」は氷系の特技や即死呪文を使ってくるのでピエールとの相性が最悪と言っていい相手です。
また、全体攻撃や搦め手が乏しく単体攻撃のみで戦闘が長引くことや、レベルが99まで上がるので成長速度がゆっくりで中盤は物理攻撃のダメージに伸び悩むなど、いつでもどこでも優秀というわけではありません。
それでも攻撃・守備・回復とバランスが取れているので最初から裏ダンジョンまでずっと主戦力というわけです。
最後に
実はドラクエ5はリメイクしてからが初見で、子供の頃は兄貴のプレイを横で見ているだけでした。
大学の頃に購入したPS2版で見事にハマってしまい、何周もストーリーや仲間モンスターの編成を考える等の楽しみ方をしていました。
ドラクエシリーズの中でも5は難易度が低いのでRPG初心者にもおススメの作品です。次はどこに行けばいいかも割とはっきりしてますからね。
未だに「結婚相手は誰にするか??」という論争が起きているくらいの人気作品ですからね。
余程の縛り条件を加えない限りはクリアできると思います。
この作品で初めて実装された「仲間モンスター」というものは、私を含めて数多くのプレイヤーを魅了してきたと思います。
とても長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは皆さん、今日も1日お疲れさまです。
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