お中元やお歳暮、ハズレのないおススメ３選

今日も1日お疲れさまです。

前回はギフトを贈る際の注意点を記事にしました。

今回の記事は実際どんなものを贈るといいのか、その理由も含めて説明します。

前提として、今回の記事も私の主観(偏見)が多分に含まれるので勿論例外もあるかと思います。ご了承ください。

私がおススメするのは以下の3種類です。

順番に説明していきます。

ハムギフト

前回の記事にも書きましたが、これは私が社会人になってから親族に贈っているものでおススメです。

ハムや焼豚のギフトは食卓に並びやすく、お酒のつまみにもなり、賞味期限も割とあるので「困ったらこれ」とも言えるものです。

年齢問わず多くの方がどこかで食べるものなので、贈って嫌がられることはほとんどないと思います。

値段も良心的で５０００円もあれば割と豪華なものを贈ることができます。あとは相手の好みとご自身の財布の事情と相談して商品を決めればOKです。

果物ギフトも上記のハムギフトと同様、相手の年齢に関係なく贈ることができるのでおススメです。

ハムギフトと異なるのは、鮮度劣化しやすいことと、商品によっては値段が高く手痛い出費になること、たまに味でムラがあることなど、割と厄介なデメリットがあります。

例えると、「１個は甘くておいしいけどもう１個はそこまで甘くない」といったこともあると思います。味に関しては人それぞれで糖度だけでは一概に測れないので、そうしたムラは仕方ないとは思いますが・・・。

そうしたデメリットを差し引いても、相手の好みをストレートに狙えるというメリットの部分が大きい場合はおススメです。

食べ物以外だと日用雑貨の詰め合わせがおススメです。

洗濯用洗剤とかがたくさん入ってるアレです。

こうした日用雑貨のものは普段の生活で使うものなので、どれだけあっても困らないものです。

しかも食べ物でもないので使用期限はありませんし、もらった分今後買わなくていいので家計の助けにもなります。

また、こうした日用雑貨の購入で荷物が重くなると運ぶだけで一苦労なので、意外かもしれませんがこれも選択肢の一つに入れるのもアリです。特に親の世代にはアリだと思います。

洗剤などは各家庭で使っているものが異なるので、贈る前に事前に聞いておくといいですね。

「贈り物」と聞くと豪華なものを贈る印象を持ちがちですが、実はそんなことはありません。

最後に

以上３つのおススメ品を紹介しました。

ギフトと言えば和牛や刺身などもありますが、これらは使用期限が短く、年齢や好み(こだわり)の選定が難しいことから個人的にはあまりおススメではないと思ってます。

贈る相手やその家族構成次第なので、この他にもお菓子やアイスのギフトも選択肢に入ってくると思います。お子さんのいる家庭では上記３点をすっ飛ばしてお菓子ギフトとなることも十分あり得ます。

何を贈るにしても独りよがりにならずに、相手が喜ぶものを考えに考えて贈りたいものですね。

最後まで読んで戴きありがとうございます。

それでは皆さん、今日も1日お疲れさまです。